感動・感激を売る販売スタッフの紹介

≪下駄の鼻緒付けやってます！≫　
　いせろや
　〒939-0341　富山県射水市三ケ4026　　　TEL＆FAX 0766-55-0525　　　E-mail　post@iseroya.jp　　　　ブログ　　　　ネットショッピング　　サイトマップ

是非、お店にもお越し下さい
↓

富山県の射水市は
自然が素晴らしいところですよ

感動・感激を売る販売スタッフ紹介

キャリア50年　　青井禮子

　　　　　　　　　～大切にしているのは履物が持つ「和のパワー」～

青井禮子はいせろや７代当主・青井慶太郎の妻。キャリア５０年、現役バリバリの販売スタッフとして活躍しています。大切にしているのは履物が持つ「和のパワー」。草履・下駄など鼻緒のある履物は、つま先に体重移動させると、足首の負担を掛けずに自然と足が前にスッと出る、正に理想的な履物なのです。その利点が注目されて、若者に和のブームが高まりつつあります。

青井禮子が大切にしているのは、鼻緒すげと、鼻緒の織り、それに素材へのこだわりです。お客様の足の大きさ、厚みを見ただけで締め具合を瞬時に判断できる人は、いまや日本では数える人しかおりません。究極のだわりは織りと素材。大手百貨店でも扱っていない「網代」と「まかわ」です。「網代」とは竹やヒノキのヘギ（片木）を斜めに組む織り方で、現在ほんま物は、個人が少量生産するに止まっています。「まかわ」は天然のい草を天板に使用した履物のこと。独特のシャリ感が人気を呼んでいます。

青井禮子が広める「和のパワー」は、外見の美しさだけでなく、日本女性の所作の美しさを磨く、究極の履物なのです。

感動・感激を売る販売スタッフ紹介②

　お店の顔としてがんばります。　青井さゆみ

　　　　　　　　　　　～大切にしているのは、色と若々しさ～

青井さゆみは、いせろや八代当主・青井啓祐現店主の妻です。いせろやのお店の顔として活躍しています。大切にしているのは、色と若々しさ。特に色は時代感覚を表現しますし、お客様のお顔映りの良し悪しを左右するからです。

お客様を若々しく変える基準は実年齢×6掛、50歳の方には30歳、60歳の方には35歳のファッションをお勧めしています。そこで気を使っているのが「お直し」です。年齢を感じさせないシルエットを表現するには、金沢の専門業者に依頼して、美肩、美腰、美脚を表現する完璧な服を目指しています。

　　　　　　　　　　　　～お客様がお喜びになる顔見たさに～

服の「お直し」は安物服ほど簡単ですが、高価格品になるほど折り目が出やすく困難を極めます。それだけにお直しの職人さんとは、徹底したミーティングが欠かせません。お客様がお喜びになる顔見たさに、今日も走り回っている青井さゆみです。

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